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松原諏訪神社の行事・祭事

松原諏方神社も行事

二年参り

松原諏方神社上社では毎年、前の年のお礼と新しい年の無事や平和を願って二年参りがおこなわれています。年越し少し前から上社拝殿に大勢の方が集まり、神主のご祈祷が受けられます。

御柱祭

七年に一度、猿年と寅年に開催し、延文三年(1358)に足利尊氏の奥書をもつ古文書(諏 方明神絵詞)に『寅申の干支に当社造営あり一國の貢税永の課約桓式の御字に始められり』 とある。あと宝暦二年(1752)松原村諏方上下社境内図に上下社に一本ずつ描かれています。 多くの観光客がこの奇祭を一目見ようと沿道に集まります。

春祭り(酉の祭)/浦安の舞

毎年四月中旬の週末に開催されます。上社から下社へ下社から上社へ隔年に御輿の渡御神事が行われ、上社拝殿では地元小学生から中学生女子による浦安の舞が奉納されます。

御射山祭り(流鏑馬祭り又は穂屋の祭り)

松原湖高原キャンプ場の先にある御射山原へ、カヤと穂で飾った仮宮を三屋作ることから始まり、八月下旬(昔は八月二十六日・二十七日で学校も休みになったそうです)の週末の夕方、吹流しを持った子供たち(小学生から中学生)が先に走り、その後に天慶年間(940)の銘の有る御神幣を肩に宮司が騎馬(今は軽トラック)で後に続きます。御射山原に着くと神幣をそれぞれの仮宮に納め、その夜は子供たち、宮司、総代は神のお守りで泊まり、子供たちはお互いを助け合いながら夜を過ごします。明けて松原氏子の老若男女が御馳走を持寄り、用意した甘酒を口にし祭りを待ちます。
そして宮司の祝詞にあわせ、山宮を参拝します。昔の人は狩りの成功と戦勝を祈願したと思われます。直会の席では山の幸に舌づつみし御神酒をいただきます。長野県下に伝わる諏訪神社関係のお祭りの一つで全国的に見ても太古のままの形で現在に残る祭りとして続いており、今後もその姿を変える事なく守り続けて行く必要のあるお祭りであります。

秋祭り/浦安の舞

毎年十月中旬の週末に開催されます。上社拝殿では地元小学生から中学生女子による浦安の舞が奉納されます。

松原諏訪神社のご祈祷

七五三参り

七五三詣の風習は三歳は男女共に髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、五歳は男の子が初めて袴をつける「袴着{はかまぎ)」、七歳は女子がそれまで紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯と言う大人の装いをする「帯解(おびとき)」として神社に参詣したのがはじまりです。
御神前にお子様のすこやかな成長と幸福を祈ります。

神前結婚式

厳粛に承ります。

厄除け

「厄年」とは人生の転換期・節目の年といわれ、良い厄がと悪い厄が巡って来る年といわれます。そこで悪い厄が来ない様にお参りするのが、厄除け祈願です。
男性は数え年で2歳・25歳・42歳・61歳、女性は2歳、19歳、33歳、61歳が厄年。
さらに、2歳と61歳以外の年齢の前後の年を「前厄」「後厄」と言います。

安産祈願

子安宮(産霊神社)に高皇産霊神、神皇、産霊神が祀られております。参拝者には安産祈願をした腹帯とお札をお渡ししております。

交通安全祈願

新しいお車購入した際、また年頭に交通安全を祈祷しております。

地鎮祭

建物の新築工事を始めるにあたり、土地の神様をお祭りして、工事が無事安全に進行するよう。また完成後の土地の安全などを祈願する。

その他のご祈祷

  • 上棟式
  • 竣工祭

お問合せ先

住所
〒384-1103 長野県南佐久郡小海町大字豊里4319
電話・0267-93-2375 鷹野 健(神宮)
受付け・お問合せ時間
午前9時~午後5時
ご祈祷場所
松原諏方神社上社拝殿・その他
ご祈祷日時
お受けできない日程、時間が御座いますのでお問合せ下さい。
ご祈祷料
五千円からお気持ちでお願いしております。詳しくはお問合せ下さい。